本の感想:アクセル デジタル時代の営業 最強の教科書

概要

インバウンドマーケティング支援サービスである「Hubspot」における営業組織の構築と、営業の進め方についての解説本。

流れは分かりやすく、4章までは一般に応用できそうな4ステップがあり、最後にどうやって「Hubspot」によって実践したかという話につながる。

1. 営業採用方式
2. 営業育成方式
3. 営業マネジメント方式
4. 見込み案件創出方式
5. テクノロジーと実験

アマゾンの書評のレビューの言葉を引用させてもらうと、下記が特徴なので、どう効率的な営業組織を作るかという説明。

この本の最大の特徴は、営業パーソンのための営業力強化の本ではなく、
経営者もしくは営業組織責任者が営業組織を育て強化するための本だという点。

感想

同じくBtoBのSaaSサービスを提供している会社にいる身としては、前提条件がある程度分かったのですんなり入ってくる内容であったが、それを知らない人にはちょっと分かりづらいかなと思った。

BtoBのセールスの進め方、インサイドセールス/MAツール等への理解、などの前提条件があったら分かりやすいと思う。

MAツールやSFA、CRMツールなどに積極的で、そこをうまく回す組織になっていないという課題を持っている経営層、営業組織のトップの人たちが読むとすんなり来る内容なんじゃないかな。

後半の、自社サービスを使ってどう実践するかという内容だけじゃなくて、その前提としての採用、育成、マネジメントまでしっかり書いてあるから、その点では参考になる部分かなりある。もっと前にここは知りたかった。

日本だとまずはスタートアップ企業で営業組織の作りな方に悩んでる人たちが読むと良いんじゃないかなーと思う内容でした。

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