#森ビルデジタルアートミュージアム #チームラボボーダーレス の体験が圧倒的すぎた話

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6月21日にオープンして、連日満員御礼の森ビルデジタルアートミュージアム チームラボボーダーレスに行く機会をもらえたので、その感想。
既にオープンから2ヶ月経過していろいろな感想や共有が溢れているので、忘れないための備忘録として。

プロモーション動画

ただの感想集

まじめなレポートとかは他記事見てもらうとして、ただの感想。後はこの辺を見てもらうといいかも。

世界に類を見ないデジタルアートミュージアム 「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」 6月21日オープン! さまよい、探索し、発見する、境界なくつながっていく1つの世界 | チームラボ/teamLab

お台場のチームラボ ボーダレスは究極のフォトジェニック空間:小彩楓のよちよちIT体験記 – Engadget 日本版

お台場のチームラボボーダレス(teamLab Borderless)に行ってきた!混雑状況や会場の様子は

とにかく言葉がない

凄い、凄すぎる、という言葉しかなくて、案内してもらいながら、「これはどういう言葉で感想を言えばいいのだろう、どう感動を伝えればいいだろう」ということがずっと頭に巡っている状態。
今までになさすぎる体験だったので、どう言葉にすればいいのだろうということしか思いつかないくらい、すべての空間が圧倒的。

何が何だか分からない

今回は解説付きで案内してもらいながら体験したけど、その解説がなかったら「どこに行っていいかわからない」状態に絶対になっていたなという館内。
暗いし、どこがどこにつながっているかわからないし、全部の空間にたどり着けず帰る人も多いらしい。
それはわかる、これを解説無しで回れたら凄すぎる。

すべてがインタラクションある空間

壁にプロジェクションされている映像はすべて(たぶん)センサーでも識別していて、インタラクションある映像になっている。
触ると花になったり、花が散ったり。

裏でものすごいテクノロジーの計算がリアルタイムでされているらしい。
すごいなー。

おそらくこういう世界が今後来る

今回はデジタルアートミュージアムの体験だったけど、おそらくこうやって現実とデジタル空間との境界が溶ける体験が出来る日が来る。
そういう日が来たときに、前提が変わっている世界でどういうコトを考えるべきなのか、まだ何も分かっていないけど、考えはじめるきっかけとして圧倒的だった。

Physicalの体験とデジタルの融合と、もやもや考えていたことを数歩先で実現してくれていたこの展示。
まずは行って、体験してみることをオススメします。

プライベートでも、あと何回か行って、もっと長い時間かけて楽しみたいと考えています。

この辺がオススメ。(本当は動画が見つけられなかった、あの巣の体験が良かった)

他動画はこちらより。

これをチームラボさんと森ビルさんが一緒にやっているのは、面白い。

森ビルの杉山さんがなぜここに関わっているのか、このエピソードもとてもおもしろい。
こういう個人の想い、本当に大事だなぁと思う今日このごろ。

チームラボ×森ビルの仕掛け人が描く「東京の行方」杉山央氏(森ビル株式会社)【連載】テック×カルチャー 異能なる星々(4)|FINDERS

こういう思いをもって、せっかくだから仕事しなきゃと刺激を受けた。

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